歯医者が教える!! 夏に虫歯になりやすい飲み物ランキング!
夏は熱中症予防のため、水分補給が欠かせない季節です。
しかし、飲み物の選び方によっては虫歯のリスクが高くなることをご存じでしょうか。
今回は、歯科医院の視点から「虫歯になりやすい飲み物」をランキング形式でご紹介します。
【第1位 スポーツドリンク】
ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクは、熱中症対策には有効ですが、多くの商品には糖分が含まれています。
また、酸性のため歯を溶かす「酸蝕症」の原因にもなります。
運動中や発熱時など必要な場面では役立ちますが、普段の水分補給として何度も飲むことはおすすめできません。
【第2位 炭酸飲料】
コーラやサイダーなどの炭酸飲料は糖分が非常に多く、さらに酸性も強いため、
虫歯と酸蝕症の両方のリスクがあります。
【第3位 乳酸菌飲料】
乳酸菌飲料は健康的なイメージがありますが、糖分が多く含まれている商品も少なくありません。
毎日何本も飲む習慣には注意が必要です。
【第4位 100%フルーツジュース】
100%ジュースは体に良いイメージがありますが、果糖が多く含まれています。
また酸性であるため、ダラダラ飲み続けると虫歯や酸蝕症の原因になります。
【第5位 エナジードリンク】
エナジードリンクは糖分・酸性ともに高い商品が多く、虫歯のリスクが高い飲み物です。
【第6位 加糖のアイスコーヒー・カフェラテ】
砂糖入りのコーヒーやカフェラテを長時間かけて飲む習慣は、
口の中が糖分にさらされ続けるため虫歯になりやすくなります。
【第7位 加糖のアイスティー】
甘い紅茶も糖分を多く含みます。
ペットボトルを少しずつ飲み続ける習慣は虫歯の原因になりやすいので注意しましょう。

【虫歯を防ぐポイント】
・水やお茶を普段の水分補給の基本にする
・甘い飲み物は時間を決めて飲む
・ダラダラ飲みを避ける
・飲んだ後は水で口をゆすぐ
・可能であれば歯磨きをする
熱中症対策はとても大切です。しかし、スポーツドリンクなどは「必要な場面だけ」に活用し、
普段は水やお茶を選ぶことで虫歯の予防につながります。


